１月16日（木）積雪時の火災を想定した避難訓練を行いました。非常ベルが鳴り、職員による火災現場の確認連絡があるまで、子どもたちは教室で静かに待つことができました。避難指示の放送が入ると、ハンカチで鼻と口をおおい、落ち着いて避難できました。

今回は、非常ベルの作動により閉まった防火扉のくぐり戸を通る訓練も行いました。くぐり戸は段差がありますが、子どもたちはまたいで安全に通ることができました。

ピロティ前駐車場に避難した後、二次避難の訓練も行いました。雪道の中、職員の指示に従い、慌てずに避難を完了することができました。
各教室に戻り、振り返りをしたり、休み時間や登下校における避難の仕方を考えたりと、命を守る行動についてしっかりと学びました。