学校ニュース__

【3年】清里お宝探し



6月12日(木)地域コーディネーターの森田さんを講師に、3年生が清里のお宝探しに行ってきました。
まずは、『隕石落下公園』です。子どもたちは、森田さんの説明を聞いたり、記録看板を調べたりして、100年以上も前に落下した隕石への関心を高めました。



次に向かったのは、『櫛池の大スギ』です。目の前に現れた巨木に「大きすぎる」「枝がすごい」など歓声を上げる子どもたち。高さ30m、目線の幹の太さ7~8m、樹齢800年以上と聞き、自然の神秘にとても驚いていました。



最後は『星のふるさと館』です。県内最大の「反射式望遠鏡」や実物の「櫛池の隕石」など、実際に見たり説明を聞いたりして、施設のすごさにも気付いていました。
それぞれの場所で、お宝としての魅力を実感した子どもたちでした。