４月24日（木）午後からは、清里区交通安全指導員を指導者に迎え、１名のボランティアの協力を得て、３・４年生を対象に自転車教室を行いました。はじめに、指導者の森田さんから自転車点検のポイントを教えてもらい、自分の自転車で確かめました。

そして、体育館に設定した４コースに分かれて練習開始。メインのコースでは、信号機のあるところや見通しの悪いところでの渡り方など実際の場面を想定した練習を行いました。他に、細道、くねくね道、ブレーキのかけ方のコースも挑戦しました。

子どもたちは練習を通して、安全で正しい乗り方をしっかりと学んでいました。森田さんや渡邊校長から褒めていただくとともに、「命を守る大切さ」について改めてお話しいただきました。
慣れたころ、上手になったころが危険と言われます。学校でも目をかけ声をかけていきますが、家庭や地域でも指導や見守りをよろしくお願いいたします。