11月26日（火）上越市教育委員会指導主事、清里小中学校の職員が、5年生の授業を参観し、協議会を行いました。
「三角形の面積」を求め方について、それぞれが考えた長方形や平行四辺形に変形するいろいろなアイデアを、班で共有し、類似点や相違点を考えました。

班の意見を出し合う際は、黒板の拡大図形を使ったり、大型モニターに写し出した図形を操作したりしながら、聞き手に自分たちのアイデアのよさが伝わるように説明する姿が見られました。
授業後、やり切った満足感あふれる笑顔が印象的でした。

協議会では、子どもたちの一生懸命に取り組む姿、アイデアを出し合う姿を称賛していただくとともに、授業を検討してもらい、授業の腕を上げるためのヒントや気づきをもらうことができました。