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6月末から行った水泳、水遊びの学習も7月23日(火)を最後に無事に終えることができました。どの学年も概ね予定どおり実施することができ、一人一人の成長を感じることができました。最終日の23日(火)は、1・2・3年生が2限に、4・5・6年生が3限に、水難から命を守るための着衣泳を行いました。
着衣のまま入水すると「重い」「動きづらい」の声が…水着の時とは大違いなことを感じていました。その後、救助が来るまで大切な「浮いて待つ」練習をしました。1・2・3年生は、浮袋の役割をするペットボトルを抱いて背浮きに挑戦しました。
4・5・6年生は、ペットボトルを抱いた背浮きの後に、ペットボトルを使わずに背浮きに挑戦しました。服やズックも浮袋の役割を果たすことを実感しました。海や川など水辺で楽しむ機会の増える夏。安全を願うばかりですが、いざというときには、今日の経験を生かしてほしいと切に思います。