６月17日（月）から25日（火）まで、栄養士による学級訪問会食を行いました。栄養士が給食の時間に各学級に出向き、子どもたちの会食の実態を把握したり、食事や健康的な生活習慣の大切さを伝えたりしました。

大昔から現代に至るまでの食事の時間やかむ回数の変化について、写真やイラストを映しながら分かりやすく説明してもらうと、「食事の時間もかむ回数もどんどん減っている」と、子どもたちから驚きの声が挙がりました。

その後、歯の構造やしっかりかんでたべることのよさ、かみ応えのある食品の説明を聞いた子どもたち。今までの自分の食生活を振り返ったり、今後の食事の仕方を考えたりする、よい学びの機会となりました。