６月５日（水）３年生が清里のお宝探しに出掛けました。今回は、隕石落下公園と星のふるさと館です。
子どもたちは、隕石落下公園が100年以上も前に落下した隕石の落下地点であることに驚き、隕石の大きさや落ちた方角、落下角度、深さなどを調べ、関心を高めていました。

星のふるさと館では、落下した「櫛池の隕石」の実物を見たり、説明を聞いたりして、改めて、地域のお宝として、そのすごさを実感していました。

さらに、県内最大の反射式望遠鏡、プラネタリウム、重力の違いの体験コーナーなどを実際に経験し、「また来たい」「星座観察をしたい」と宇宙や天体に一層興味をもつことができました。