２月15日（木）、６年生が、旧菅原小学校の卒業生である横瀬グループ相談役の横瀬和夫さんをお招きして、戦時中の生活や平和への願いをお聞きしました。

前半は、ご自身の経験を話してくださり、子どもたちは、戦争によって、家や家族、学校など日常が奪われてしまったことをお聞きしました。

後半は、戦後に菅原村で様々なことに挑戦したことから、目標をもつことや自分磨きをすることの大切さを話してくださり、卒業を迎える子どもたちは真剣に耳を傾けていました。