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【5年】部落問題学習・人権教育」支援訪問



10月12日(木)、上越市教育委員会指導主事を指導者に迎え、5年生の公開授業を全員が参観し、職員研修を行いました。牧区・清里区合同の研修のため、牧小、牧中、清里中の職員も参観しました。



教材を通して、自分の心の中にある無意識の差別に気付き、それをなくすための行動を考えることをねらいに、5年生の子どもたちは、対話を通して真剣に考えていました。



終末の振り返りでは、自分の気付きや変容を言葉に書き表して、まとめをしました。自分事として考え、差別や偏見に立ち向かう具体的な姿が表れていました。