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9月13日(水)、4年生が理科「月や星の動き」の学習を深めるために、星のふるさと館に行ってきました。着くとすぐに「晴れ間から金星が見える」ということで、天体望遠鏡で金星を観測することができました。「お皿みたい!」「三日月みたい!」と全員が確かめました。
続いて、プラネタリウムを見ながら、月や星の動きを学びました。清里小学校のグラウンドに立ち360度見える風景がスクリーンに映し出されると歓声が上がりました。シミュレーションを見ながら、職員の質問に答え、しっかりと理解することができました。
最後に、宇宙空間や惑星の説明を聞いたり、自由見学をしたり、質問をしたりして、宇宙への興味・関心を一層高めた子どもたちでした。翌日の振り返りで、活発な話し合いをして、まとめをしました。