旧菅原小学校の卒業生である横瀬グループ相談役の横瀬和夫さんをお迎えして、太平洋戦争を子どものころに経験した横瀬さんから、戦時中の生活や平和への願いをお聞きしました。
前半は、出兵し戦死された父親のこと、突然学校がなくなったこと、家も財産もなくなったことなど、戦争によって日常が奪われたことなどをお聞きしました。

後半は、戦後にご自身が菅原村で様々なことにチャレンジしたことなどをお聞きしました。
そして、子どもたちに、目標をもつことや自分磨きをすることの大切さ、夢や希望をもって生きることの大切さを伝えてくださいました。
子どもたちは地域の先輩のお話に真剣に耳を傾けていました。