４月18日（月）から22日（金）まで、第１回小・中学校挨拶運動を行いました。コロナ禍を鑑み、小・中の児童生徒が各校を訪問する交流、青少年育成会議の皆さんが大勢訪問する交流は控え、学校単位での実施としました。

子どもたちは、校門前にいる職員と元気に挨拶を交わし、学校生活をスタートしています。21日（木）は、青少年育成会議会長が来てくださり、子どもたちと挨拶を交わしました。学校、地域、家庭が一体となって、爽やかな挨拶が響き渡る清里を目指したいと思います。

５年生は、道徳の授業で「心をつなぐあいさつ」という教材を使って、挨拶の目的やよさを考える学習を行いました。対話を通して、考えを広げ、深める子どもたちの姿が見られます。
朝の挨拶から始まり、授業や給食で、また家庭や地域で、全校児童が時と場に応じた挨拶ができるよう、挨拶の輪を広げていきます。