学校ニュース__
令和3年度3回目の学校運営協議会が、清里小中学校合同で開催されました。 今年度の教育活動や教育課程の振り返り、そして、令和4年度の構想など以下のとおり熟議をしました。
〇生活科や総合的な学習の時間を通して、「ふるさと清里のひと・もの・こと」と6年間を通して「触れる」「学ぶ」「つながる」活動ができている。ぜひ、中学校とも協働して9年間の学びにつなげ、地域貢献できる児童・生徒を育ててほしい。〇小中学校ともに、「家庭学習への取組」「メディアなど生活習慣の確立」などに課題がある。小中一貫した取組を具体化していく必要がある。
〇新型コロナウィルス感染症の臨時休校に備え、子どもたちの学びを補償するため、小中学校ともに「オンライン授業」への取組を進めている。〇清里中学校区では、令和4・5年度の2年間、市教育委員会から「人権教育、同和教育」の指定を受けることになっている。「授業公開」「人権教育、同和教育の学習会の開催」を中心に保護者、地域に発信していく予定である。地域をしっかり巻き込んで取組が推進できるよう、一体となって取組を進めていくことが肝要である。