学校ニュース__
小千谷そなえ館では、まず中越大震災当時の小学生の作文などから、震災の様子を学びました。 子どもたちにとっては生まれる前の出来事ですが、小学生も亡くなったということでじっと話に聞き入っていました。
その後、新聞紙やビニール袋で作れる防災グッズ作りに挑戦。身近な物が利用できることに感心しました。さすが6年生、手際よく作っていました。
地震体験のコーナーでは、4D(3D映像+風や匂い)での再現に悲鳴も…。災害はいつ来るか分からないからこそ、備えが必要だと学びました。