 kiyo-monoプロジェクト
三原田様からは、「清豆タルト」が完成するまでのお話をお聞きしました。 どのようなものを使って、どのようなコンセプトで、誰をターゲットとして商品を作るのか、どのような味にするのかなど、いろいろなことをプロジェクトで数年もかけて検討し、ようやくできた特産品であることが分かりました。 子どもたちは、2030年に「お店がもっと増えているといい」「スーパーがあるといい」「特産品が増えているといい」と考えていましたが、簡単なことではないことが分かったようです。しかし、簡単ではないからあきらめるのではなく、未来の清里のために自分たちにできることは何かを考えていきたいと思います。
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