２月５日(金)、歴史博物館に行ってきました。大きな展示物を搬入するための広いエレベーターで３階まで移動し、まず、上越市内で実際に使われていた昔の道具や当時の暮らしの様子について、クイズ形式のスライドで教えていただきました。
　

　次に、らせん階段を降りて２階の展示室に行きました。衣食住のカテゴリー別に昔と今の道具が並べてあり、様子が比べられるようになっていました。子どもたちは興味深そうに観察したり、「これ、家にあったよ！」と思い出したりしながら見学していました。

　教科書やインターネットで写真や同ｇ歯を診るだけの学習でなく、実物を見ることができる貴重な機会となりました。見学用紙に、気付いたことをびっしり書いている子どもが大勢いました。