
また、10月になり、算数はかけ算の単元に入りました。子どもたちは、九九を「答えがすぐ出る魔法の呪文」と呼んでいます。しかし、やみくもに九九を唱えて覚えればよいというのではありません。わり算の学習にもつながる大事な単元なので、かけ算の意味や、九九のきまりなども考えながら学習を進めています。 毎日、〇〇段にチャレンジしています。プリントやドリルを中心に宿題を出していますが、余裕があれば、九九を唱える練習をしたり、自学ノートにかけ算の式と答えを書いたりしてみるよう子どもたちには話してあります。8×1、8×2・・・と順番に言うだけでなく、順序関係なくバラバラでもさっと答えが言える・書けるようになりたいものです。
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