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10月15日(木)、2年生は「いただきます」という教材を用いて、「いのちの大切」について学習しました。日頃、私たちが生きていくために、肉や野菜など他の生き物の命をいただいています。 「おちちが出なくなった牛は、みんなが食べているお肉になります」というお話しを聞き、2年生は「初めて知った」と、驚いていました。
そして、改めて、子どもたちは、「命を食べて生きている」ことについて、対話をとおして、話し合い、聞き合いました。
「私たちは命を食べないと生きていけないし、元気にもなれないから、命を食べないといけない。だから、食べ物をしっかり食べないとダメだ。」と、考えを深めている子どもたちでした。