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6年生道徳の公開授業



 2学期に入って、初めての授業研究が行われました。6年生は、「山中伸弥先生の快挙」という教材を使って道徳の授業を公開しました。ご存じのとおり、iPS細胞を開発し、ノーベル賞を受賞された方です。



 中山先生が挫折を乗り越え、「長所を伸ばし、短所を改めて」研究をあきらめず取り組んだ生き方を学びました。「長所を活かし、伸ばしていくことができる人は、どんな人なのだろう」と、対話をしながら深めていきました。



 「まず、自分の長所を理解すること」と考えたり、「長所を理解することはできるかもしれないけど、実行することはなかなか難しい。私自身は、なかなかできないから」「長所を知り、活かすためには、あきらめず続けることが必要」などと考えを深めていきました。


2020年09月14日