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4年生 上江用水 三丈堀見学



 9月7日(月)、4年生は上江用水の学習の導入で、清里区荒牧から上越市東京田にある三丈堀を見学しました。
 4年生にとっては、用水そのものもあまりなじみのないものですが、田んぼの開発に大きくかかわっている「命の水」です。



 250年ほど前に下鳥冨次郎によって、櫛池川の底を貫通する隧道が掘削されました。
 今も下鳥冨次郎の偉大な功績が語られ、多くの人の苦労が実り掘削されたと伝えられています。



 子どもたちは、地域の開発の歴史、今につながる上江用水の「命の水」としての大切さを学んでいきます。
 子どもたちは、どんなことを感じとっていくのでしょうか?学習が終わった時の子どもたちの思いは、どんなふうに変わるのでしょうか?


2020年09月09日