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6月24日(水)、3・4年生で清里小学校の下にある田んぼの用水や地域のビオトープで生き物の調査を体験しました。 妙高市の理科センターの先生や関川水系、地域振興局の皆さんが子どもたちをサポートしてくださいました。
3・4年生は、生き物を見付けるたびに歓声を上げ、タモに入る生き物に夢中になっていました。 自然豊かな清里なので、数十種類の水生昆虫はじめ生き物が見つかりました。カエル、ヒル、アメンボ、ザリガニ、ヤゴ、ドジョウ・・・etc.。
中にはご覧のように、オニヤンマの大きいヤゴも見つかりました。子どもたちは、豊かな自然、生き物に囲まれた清里の環境を体感することができました。 3年生にとっては「清里の宝」、4年生にとっては「豊かな環境」を学ぶことができました。