４月２１日（火）、臨時休校前の最終登校日でした。朝から子どもたちの元気な声が校舎にこだまし、いつもの朝を迎えました。
　しかし、４月２２日（水）からは、再び臨時休校となってしまいます。子どもがいない学校は、主役がいなくなり、寂しい限りです。

　さて、２１日は、子どもたちは学習に、遊びに本当に生き生きと活動していました。
　３時間目、１年生は、「と」「て」など、集中して平仮名に挑戦していました。２年生は、グランドで遊具遊びに夢中になっていました。３年生は図書室で静かに読書、４年生は臨時休校の時の生活設計をたて、５年生はパソコンで世界の国々を調べ、６年生は集中して国語の接続語の勉強をしていました。

　普通に学習活動に取り組む子どもたちの姿が愛おしく、どんなに大切なことが実感しています。
　教職員は、５月７日（木）に子どもたちに会えるのを楽しみに、子どもたちを迎える準備をしているところです。
　１０５名の子どもたちが、全員元気で臨時休校期間を過ごしてくれるものと信じています。